7月!【佐伯】
2012 / 07 / 05 ( Thu ) こんにちは
2回目の登場になります、三次展示場の佐伯です とうとう7月に入り、これから梅雨が明けると暑さも徐々に本格化してきますね~ どんどん夏が近づいていますが、夏といえばやっぱり花火ですよね(^0^)! 三次では 7月21日(土)「みよし市民納涼花火まつり」が開催されます 私にとっては三次に来て初めての夏なので、時間があれば見に行きたいな~と思っております 三次の紹介はまた次の機会にして・・・ 今日は最近読んだ本について少しご紹介したいと思います ご紹介したい本は、 『置かれた場所で咲きなさい』著者 渡辺和子 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、渡辺和子さんは、岡山県にあるノートルダム清心女子大の理事長を務めていらっしゃいます 私の大学も岡山だったので、ノートルダム清心女子大とも近いところにあり、この大学の友達もたくさんいるので、少しだけ身近な感じがして、この本を読んでみようと思いました タイトルだけでは、どういう意味だろう?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、この「置かれた場所で咲きなさい」とは、「どんなところにおかれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせなさい」という意味だそうです この本には、このような、人生においてのちょっとしたアドバイスがいくつも書かれています この中で私がもっとも印象的だったのが、 「現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる」 という言葉です 辛いことや苦しい境遇に置かれたとき、変えられないことをいつまでも悩むのではなく、その現実を受け入れ、ではどうすればよいかを考えながら歩いていく、そうすることでたとえ悩みは消えなくともきっと生きる勇気が芽生えるはず。 入社して3ヶ月、まだまだ失敗も多く悩みも多々ありますが、努力をするまえに嘆くのはやめよう!と、この本を読んで元気をもらえました 他にもたくさん良い言葉が書かれているので、興味をもたれた方は是非読んでみてください 最後までお読み頂き、ありがとうございました スポンサーサイト
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